公認会計士長地孝夫事務所は、昭和54年に監査法人太田哲三事務所(現:新日本有限責任監査法人)を退職して東京からUターンし、出身地である徳島にて独立・開業したのが始まりです。顧問先はゼロからのスタートでしたが、同級生や同窓生、地元経済界の人々の暖かいご支援をいただきながら、着実に成長して参りました。
事務所のモットーとしては、開業当初から「顧客企業の良き相談相手たれ」を掲げており、顧問先の皆様方から寄せられる大小さまざまな相談事に全力で対応していくことを旨としております。
当然のことながら、当事務所だけでは対応しきれないご相談には、周辺士業のネットワークを形成しておりますので、それぞれの相談内容に最もふさわしい専門家をご紹介することで問題解決に当たらせて頂いております。
なお、税務部門は、皆様方により良い会計・税務サービスを提供するため、令和元年10月1日に税理士法人 日本会援隊を設立して現在に至っております。
所長 長地 孝夫
昭和49年 3月 | 中央大学商学部経営学科卒業 |
昭和54年10月 | 公認会計士、税理士登録 公認会計士・税理士 長地孝夫事務所開設、現在に至る |
昭和55年 4月 | TKC全国会入会 |
平成11年10月 | 神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程入学 |
平成13年 3月 | 同博士課程前期課程修了 MBA(経営学修士)取得 |
同年 7月 | 日本公認会計士協会理事就任 |
同年 9月 | 小松島市監査委員就任 |
平成16年 4月 | 国立大学法人鳴門教育大学監事就任 |
同年 7月 | 日本公認会計士協会理事任期満了退任 |
平成18年 4月 | 神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程入学 |
平成20年 3月 | 同博士課程前期課程修了 法学修士取得 |
同年 4月 | 同博士課程後期課程入学 |
平成24年 3月 | 国立大学法人鳴門教育大学監事退任 |
平成25年 6月 | 日本公認会計士協会 四国会会長就任 |
同年 7月 | 日本公認会計士協会常務理事就任 |
同年 9月 | 小松島市監査委員退任 |
平成26年 9月 | 神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学 |
平成28年 3月 | 大阪経済法科大学法学部非専任講師就任 |
同年 6月 | 日本公認会計士協会四国会会長任期満了退任 |
同年 7月 | 日本公認会計士協会常務理事任期満了退任 |
同年 7月 | 日本公認会計士協会監事就任 |
平成30年12月 | 大阪経済法科大学法学部非専任講師退任 |
令和元年 7月 | 日本公認会計士協会監事任期満了退任 |
(著書・論文)
『住民監査請求・住民訴訟における「違法性の承継」』(神戸大学法政策研究会)
『地方公共団体における監査制度の改革について(法政策学の試み第13集収録)』(信山社)
『英国における地方公共団体の監査制度(同 第14集収録)』(信山社)
『地方公共団体における監査制度の再構築(同 第15集収録)』(信山社)
童話『パウエル先生の大冒険』2017年10月(文芸社)